HAMMOND M-solo BRG
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約 128,000 円〜
33-60鍵盤
ヘッドホン端子あり
サスティンペダル対応
PC接続 (USB-MIDI)
LINE IN
MIDI IN 端子
MIDI OUT 端子
ピッチシフト可能
オクターブシフト可能
ユーザー音色保存
デジタル・エフェクト
シンセサイザー (音色エディット)
軽量 (10kg未満)
関連動画
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目次
商品説明
HAMMOND M-solo BRGは、ハモンド史上最小・最軽量の49鍵盤ドローバーキーボードです。その最大の魅力は、「超リアルタイム志向」で、音色の創り込みから演奏まで、直感的な操作性を追求している点にあります。B-3を含む4種類のオルガンに加え、ストリングスアンサンブルキーボード、ポリフォニックシンセサイザーの計6種類の楽器タイプを搭載し、1970年代のヴィンテージサウンドを幅広く網羅しています。
特に、ヴィンテージハモンドオルガンの心臓部である91枚のトーンホイールを緻密に再現する新音源「Modelled Tone Wheel 2 (MTW2)」を搭載しており、バーチャルマルチコンタクト機能と相まって、まるで本物のB-3を演奏しているかのようなリアルなサウンド体験を提供します。パーカッション、レスリー、ビブラート&コーラスといったハモンドオルガンに不可欠な機能やエフェクトも網羅しています。
また、シンプルな構成ながらも多機能なポリフォニックシンセサイザーを内蔵しており、ドローバーでオシレーター、フィルター、エンベロープを滑らかにコントロールできます。さらに、コンパクトな筐体からは想像できないほどの本格的なサウンドと、3.6kgという驚異的な軽さを両立し、持ち運びのしやすさも大きな特徴です。ファーストハモンドとして、またセカンドキーボードとしても、あらゆる音楽シーンで活躍する機能をコンパクトに集約したモデルです。
発売日
使用シーンと対象ユーザー
HAMMOND M-solo BRGは、そのコンパクトさと多機能性から、幅広いユーザーと多様なシーンでの使用に適しています。
使用時のポイント・注意事項
HAMMOND M-solo BRGを最大限に活用し、快適にお使いいただくためのポイントと注意事項を以下に示します。
基本仕様
【トーンホイールオルガン(B-3)】
MTW2(Modelled Tone Wheel 2)音源、同時発音数61
【トランジスターオルガン(Vx、Farf、Ace)】
サンプリング音源、同時発音数96
【ストリングスアンサンブル(Ens)】
サンプリング音源、同時発音数96
【ポリフォニックシンセサイザー(Syn)】
アナログモデリング音源、同時発音数8
【トーンホイールオルガン(B-3)】
レスリー、ビブラート&コーラス、オーバードライブ
【トランジスターオルガン(Vx、Farf、Ace)】
レスリー、ビブラート、オーバードライブ
【ストリングスアンサンブル(Ens)】
ビブラート、コーラス
【ポリフォニックシンセサイザー(Syn)】
ディレイビブラート & ワウワウ/PWM、コーラス
【マスター】
ディレイ/リバーブ
レスリー(バイパス、ストップ、ファースト)
ピッチベンド機能(ボタン操作またはパラメータ制御)、オクターブシフト、トランスポーズ(キーマップ)
接続端子
電源
付属品
エクスプレッションペダル EXP-20、EXP-50J
フットスイッチ FS-9H
その他の特徴
ハモンドM-soloの製品位置付け
HAMMOND M-soloは、従来のハモンドオルガンラインナップの中でも特に「携帯性」と「ヴィンテージサウンドの網羅性」に焦点を当てて開発されたモデルです。 これまでのハモンドオルガンは、ステージやスタジオでの使用を前提とした、より本格的で大型なモデル(例えばSKシリーズやXKシリーズ)が主流でした。M-soloは、そうしたモデル群とは一線を画し、ハモンドオルガンの核となるサウンドクオリティを維持しつつ、誰でも手軽に持ち運べ、様々なシーンで即座に演奏できることを目指しています。
具体的には、ハモンドのポータブルシリーズであるSKシリーズや、本格的なドローバーオルガンであるXKシリーズと比較すると、M-soloは鍵盤数が少なく(49鍵)、内蔵スピーカーを持たないなど、よりシンプルでコンパクトな設計となっています。しかし、その分、軽量化と低価格化を実現し、ハモンドサウンドへのエントリーモデルとして、また既存のキーボーディストが手軽にオルガンサウンドを取り入れたい場合のセカンドキーボードとして、新たな市場を開拓する製品として位置付けられています。
同社モデル別機能比較
HAMMOND M-solo BRG(本製品)
HAMMOND SK PRO 61
HAMMOND XK-5
競合製品との比較
HAMMOND M-solo BRGの競合製品としては、コンパクトなボディにオルガンやシンセサイザーの音源を搭載し、ライブやスタジオで手軽に持ち運べるキーボードが挙げられます。ここでは、代表的な2つの競合製品と比較します。
Nord Electro 6D 61
Roland VR-09-B
HAMMOND M-solo BRGは、49鍵という最もコンパクトな鍵盤数と3.6kgという最軽量を実現している点が最大の特徴です。音源面では、特にハモンドオルガンサウンドのMTW2に特化しつつ、ヴィンテージトランジスターオルガンやシンプルなシンセサイザー、ストリングスアンサンブルなど、特定の70年代ヴィンテージサウンドを網羅しています。Nord Electro 6DやRoland VR-09-Bがより多様な音源(アコースティックピアノなど)を搭載しているのに対し、M-soloはより「ハモンドオルガンとそれに付随するヴィンテージキーボードサウンドに特化し、最高の携帯性を提供する」という明確なコンセプトを持っています。物理ドローバーによる直感的な操作性も共通していますが、M-soloの「超リアルタイム志向」は、そのシンプルなインターフェースに集約されています。
ユーザー評価(メリット)
ユーザー評価(デメリット)
※ 価格や仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。