CT-X5000



基本情報
製品名: CASIO CT-X5000
鍵盤数: 61鍵盤
音源: AiX音源
デジタル信号処理: メロディ音、伴奏ドラム・ベース・オルガンなど、個々の音別にプロセッサーを使用
音源・サウンド
音源特性: パワフルな低音からクリアな高音までを豊かに響かせ、アコースティック楽器が持つ音の魅力を自然に表現
表現力: ピアノの打鍵による心地よい音色変化、ドラム演奏の空気感、ストリングスのリッチな広がり、エレクトリックサウンドのダイナミックな音色変化
音色数: 高品位な音色と豊かな表現力を備える(具体的な音色数の記載なし)
鍵盤
鍵盤数: 61鍵盤
タッチレスポンス: 対応
アンプ・スピーカー
アンプ出力: 15W + 15W (クラス最大級)
スピーカー: 高性能バスレフスピーカー(大型マグネット装着)、新設計バスレフ型エンクロージャー内蔵
音響特性: 音響システムを通さないスタンドアローンでも迫力の重低音による臨場感あふれる演奏を実現
演奏機能
伴奏プログラム: 最新のミュージックシーンにフィットする伴奏プログラムを豊富に内蔵(現代的なエレクトロニックサウンドも含む)
操作性: 機能ごとに使用するキーをタイル状にまとめて配置された、操作性に優れたインターフェース
DSPエフェクト: 100種類プリセット(音色に思い通りの音響効果を適用可能)
システムエフェクト: リバーブ、コーラス、ディレイ(リアルタイム調整可能)
レジストレーション機能: 音色、リズム、テンポなどの詳細設定を128個まで登録・瞬時呼び出し可能
フレーズパッド: オリジナルフレーズを録音し、ワンタッチで呼び出し可能。4つのフレーズパートに重ねて録音し、バンド演奏やアンサンブルのようなトラックを制作可能
日本語操作シート: 操作パネルに装着することで、基本操作用の文字を日本語で確認可能
音楽制作機能
MIDIレコーダー: 17トラック(16トラック+1システムトラック)
録音曲数: 最大10曲
記憶音符数: 1曲当たり約40,000音符まで
録音・編集機能: ステップ録音、録音データ編集、多重録音
ミキサー: 42チャンネルミキサーを搭載
ミキサーコントロール: 音色やエフェクトのかかり具合を各チャンネルごとにコントロール
ユーザーリズム: 最大8パートによる伴奏パターンをオリジナルで作成可能
ユーザーリズム編集機能: イージーエディット機能(内蔵リズムパターンを組み合わせて作成)、リアルタイム録音機能、各トラックのバランスやエフェクト量コントロール
接続端子
USB端子: Type-C(給電・MIDI通信対応)
ヘッドホン端子: ステレオミニジャック(3.5mm)×2
外部接続端子: パソコンや各種オーディオ機器に接続可能
ペダル端子: サスティンペダル、エクスプレッションペダルも使用可能なアサイナブル端子
USB TO DEVICE端子: USBフラッシュメモリー接続用
電源
電源方式: USB給電(5V DC)および単3形乾電池×6本
バッテリー持続時間: 約4時間(乾電池使用時)
サイズ・重量
サイズ: 約927 × 258 × 97 mm
重量: 約4.2 kg
付属品
- USBケーブル (USB Type-A to Type-C ケーブル)
- 単3乾電池(動作確認用)
- 取扱説明書 (日本語対応マニュアル)
拡張機能・その他
Bluetooth: Bluetooth MIDIおよびオーディオ対応
WAVオーディオデータ再生: USB TO DEVICE端子を介してUSBフラッシュメモリー内に保存されたWAVオーディオデータをキーボード本体で再生可能
ユーザーエリア&データマネージャーソフト: 録音した曲データ、編集した音色やリズムをユーザーエリアに記録可能。カシオ提供のデータマネージャーソフトを使用すれば、データをパソコンに転送して保存、CT-X同士でのデータ交換も可能
旧モデルとの主な違い:
- 鍵盤: 旧モデルは61鍵のタッチレスポンスなし → CT-X5000はタッチレスポンス搭載
- Bluetooth: 旧モデル非対応 → CT-X5000はBluetooth MIDI対応
- 電源: 乾電池駆動に対応し持ち運びやすく改良
※ 価格や仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
商品説明
この製品は、CASIO(カシオ)のCT-X5000モデルで、61鍵盤のハイグレードキーボードです。高音質の音源と豊富な機能を搭載し、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに対応しています。内蔵の音色やエフェクトを駆使した演奏が可能で、音楽制作やライブ演奏など様々なシーンで活躍します。
使用シーンと対象ユーザー
本製品は、自宅での練習や音楽制作だけでなく、学校の音楽授業やイベント時の演奏にも最適です。特に、初心者や音楽愛好者にとって、扱いやすく直感的な操作が可能なため、幅広いユーザー層に支持されています。また、プロのミュージシャンにも納得のいく高音質を提供します。
使用時のポイント・注意事項
電源を供給する際は、安定したUSB給電を使用してください。また、長時間使用する場合は、通気性の良い場所での使用をお勧めします。特に、お子様が使用する際は、保護者の監督のもとで利用をお願いします。
基本仕様
接続端子
電源
付属品
旧モデルとの主な違い
モデル別機能比較
KAWAI ES920W
PX-S6000WE
KAWAI ES920Ba
YAMAHA P-125B
ユーザー評価(メリット)
ユーザー評価(デメリット)