Yamaha MODX7+



基本情報
モデル名: MODX7+
鍵盤数: 76鍵セミウェイテッド鍵盤(イニシャルタッチ付き)
タイプ: シンセサイザー / 音楽制作
音源方式: Motion Control Synthesis Engine(AWM2, FM-X)
最大同時発音数: AWM2: 128音(ステレオ/モノ波形いずれも)、FM-X: 128音
マルチティンバー数: 内蔵音源16パート、オーディオ入力パート(A/D*1、USB*1)*1 ステレオパート
機能詳細
音源: AWM2: 8エレメント、FM-X: 8オペレーター、88アルゴリズム
波形メモリ: プリセット: 5.67GB相当(16bitリニア換算)、ユーザー: 1.75GB
フィルター: 18タイプ
エフェクト: リバーブ(12タイプ)、バリエーション(88タイプ)、インサーション(A、B)(88タイプ)
シーケンサー容量: 約130,000音(1パターンまたは1ソング)
ストア領域: 約520,000音(パターン)、約520,000音(ソング)
アルペジエーター: 最大8パート同時オン可
プリセットパフォーマンス数: 2,227
モーションシーケンサー: 最大8+1系統
サイズ・重量
寸法(幅×高さ×奥行き): 1,144mm × 134mm × 331mm
質量: 7.4kg
電源
消費電力: 16W(電源アダプターPA-150B使用時)
付属電源アダプター: PA-150Bまたはヤマハ推奨の同等品
接続端子
USB: [USB TO DEVICE]、[USB TO HOST]
MIDI: [IN]/[OUT]
フットコントローラー: [1]/[2]
フットスイッチ: [ASSIGNABLE]/[SUSTAIN]
出力: [L/MONO]/[R](標準フォーンジャック)
ヘッドフォン: [PHONES](ステレオ標準フォーンジャック)
A/D入力: [L/MONO]/[R](標準フォーンジャック)
USBオーディオインターフェース
サンプリング周波数: 44.1kHz
入出力チャンネル数: 入力: 4チャンネル(ステレオ2チャンネル)、出力: 10チャンネル(ステレオ5チャンネル)
付属品
電源アダプター(PA-150Bまたはヤマハ推奨の同等品)、取扱説明書、保証書、CUBASE AIダウンロード情報
その他の特徴
ディスプレイ: 7インチ ワイドVGA TFTカラーLCD(タッチパネル付き)
主な操作子: マスターボリューム、A/Dインプットゲインノブ、USBボリューム、ピッチベンドホイール、モジュレーションホイール、コントロールスライダー×4、ノブ×4、スーパーノブ、データダイアル
※ 価格や仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
商品説明
YAMAHA MODX7+は、76鍵盤のシンセサイザーで、軽量設計と高い演奏性を兼ね備えた最新モデルです。MONTAGE直系の音源を搭載しており、プロフェッショナルな音質と表現力を提供します。
さらに、スリムで軽量なデザインにより、持ち運びにも便利です。音楽制作やパフォーマンス、ステージでの使用に最適なツールとして、多くのミュージシャンに支持されています。
使用シーンと対象ユーザー
本製品は、音楽制作やライブパフォーマンスにおいて非常に優れたパフォーマンスを発揮します。ミュージシャンや音楽プロデューサー、または音楽演奏を始めたばかりの初心者にも扱いやすい設計です。
使用時のポイント・注意事項
長時間の使用時には、適切な通気性のある場所で使用することをお勧めします。防湿環境で保管することが音質を保つために重要です。バッテリー使用時には充電が長時間続かない場合がありますので、USB電源接続を使用することをお勧めします。
基本仕様
接続端子
電源
付属品
旧モデルとの主な違い
競合製品との比較
YAMAHA MODX7+は、Korg KROSS 2やRoland FA-07といった競合製品と比較しても、軽量設計と優れた音源性能で差別化されています。特に、ライブパフォーマンスにおいて、素早い操作と高い耐久性を発揮します。
ユーザー評価(メリット)
ユーザー評価(デメリット)