Casiotone CT-S400
基本情報
製品名: Casiotone CT-S400
メーカー: CASIO（カシオ計算機株式会社）
鍵盤数: 61鍵（フルサイズ・タッチレスポンス付きシンセサイズ鍵盤）
鍵盤タイプ: タッチレスポンス（強弱付き鍵盤）
音源方式: AiX（アイクス）音源
最大同時発音数: 48音
内蔵音色数: 600音色
リズムパターン数: 200種類
自動伴奏機能: あり（リズムに合わせて演奏できる自動伴奏）
液晶表示: モノクロ液晶画面（音色選択・設定変更を視覚的にサポート）
操作系: ダイヤルとボタンによる簡単操作
サイズ・重量
寸法（幅×奥行×高さ）: 約946 × 256 × 88 mm
重量: 約4.7 kg
電源
電源: ACアダプター（AD-E95100LJ 別売）、または単3形乾電池×6本（別売）
電池寿命: 約5時間（アルカリ電池使用時、音量レベルにより異なる）
入出力端子
ヘッドホン出力端子: 3.5mmステレオミニジャック
USB端子: USB MIDI対応（USB Type B端子）
外部入力端子: 3.5mmステレオミニジャック（スマートフォンやタブレット接続用）
ペダル端子: ダンパーペダル対応（SP-20ペダル別売）
主な機能
・AiX音源搭載: 高品位で多彩な音色表現を実現したデジタル音源技術。
・新開発バスレフスピーカー: 迫力のある低音再生を可能にしたスピーカーシステム。
・ピッチベンドホイール: 演奏表現を豊かにするピッチベンド操作が可能。
・録音機能（MIDIレコーダー）: 自分の演奏を録音・再生可能。
・マイセットアップ機能: 音色やリズム設定を保存してワンタッチで呼び出せる。
・タッチレスポンス鍵盤: 演奏の強弱を感知し表現力豊かに演奏可能。
・200種類のリズムパターン: 様々なジャンルに対応する伴奏パターン内蔵。
・多彩な600音色: ピアノ、オルガン、シンセ、ストリングスなど幅広い音色ラインナップ。
・スマートフォン・タブレット連携: 外部入力端子やUSB経由で音楽再生やMIDI操作が可能。
・ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター対応: 別売のWU-BT10装着でBluetooth接続が可能。
拡張機能・対応アクセサリー
・ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10（別売）: スマートデバイスと無線接続し、音楽再生やMIDI演奏が可能。
・ACアダプター AD-E95100LJ（別売）: 安定した電源供給に対応。
・ダンパーペダル SP-20（別売）: ピアノ演奏時のサスティン操作を実現。
・専用スタンド CS-2X（別売）: 快適な演奏ポジションをサポート。
・ヘッドホン CP-16（別売）: 高音質なプライベート演奏に対応。
付属品
・保証書
・取扱説明書
・クイックスタートガイド
※ ACアダプターは別売です
保証・サポート
・メーカー保証期間：1年間（保証書記載内容による）
・オンライン取扱説明書・FAQ・修理受付などのサポート情報は公式サイトにて提供
・修理受付はWEB受付サービスを含めて再開済み
注意事項
・製品の仕様および価格は予告なく変更されることがあります。
・掲載の画像や説明は実際の製品と異なる場合があります。
・電池は別売です。必ず適合する電池をご使用ください。
※ 価格や仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
商品説明
カシオ CASIO CT-S400 Casiotone 61鍵盤 電子キーボードは、初めてのキーボードユーザーにもぴったりのモデルです。軽量設計で持ち運びが簡単、600種類以上の音色と200種類以上のリズムパターンを搭載しています。また、Bluetooth接続に対応しており、音楽制作や練習を自由に楽しむことができます。
スリムなデザインと直感的な操作性が特徴で、家庭や学校での使用に最適。初心者にも扱いやすく、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
使用シーンと対象ユーザー
本製品は、初心者やお子様向けに設計されており、自宅での練習や学校の音楽授業、イベントでの簡易演奏に適しています。大人の趣味ユーザーにも最適で、音楽を気軽に楽しむことができます。
使用時のポイント・注意事項
USB電源で動作するため、安定した5V出力のアダプタを使用してください。使用時は通気性の良い場所で設置し、長時間使用する際は過熱に注意が必要です。また、お子様が使用する際は保護者の監督のもとで利用してください。
基本仕様
接続端子
電源
付属品
旧モデルとの主な違い
競合製品との比較
カシオ CT-S400は、他社製品と比較して非常にコストパフォーマンスに優れています。特に音色の多さと操作の簡便さが評価されています。以下の競合製品と比較してみましょう。
ユーザー評価（メリット）
ユーザー評価（デメリット）