GO:PIANO GO-61P

GO:PIANO GO-61P

GO:PIANO GO-61P
GO:PIANO GO-61P
GO:PIANO GO-61P
約 19,800 円〜

目次

商品説明

ROLAND GO:PIANO (GO-61P)」は、ローランドが手掛ける61鍵盤の本格派電子キーボードです。コンパクトで軽量ながらも、高品位なピアノ音色を搭載し、持ち運びにも優れたポータブル性が特徴です。Bluetooth接続に対応しており、スマートフォンやタブレットとの連携もスムーズ。専用アプリと組み合わせることで、レッスンや録音など、幅広い音楽体験をサポートします。

直感的な操作性とスタイリッシュなデザインを兼ね備え、内蔵スピーカーによりヘッドホンなしでも演奏を楽しめます。初心者から中級者、お子様まで、自宅練習はもちろん、音楽教室、学校の授業、さらにはライブ演奏や屋外でのパフォーマンスにも最適なモデルです。手軽に本格的なピアノ演奏を楽しみたい方に、表現力豊かな演奏を可能にするタッチレスポンス付き鍵盤が、日々の練習から音楽制作まで幅広く活躍します。

発売日: 2017年5月上旬

使用シーンと対象ユーザー

GO:PIANO GO-61Pは、そのコンパクトさと軽量設計により、多様なシーンで活躍します。

  • 自宅練習: スペースを気にせず、リビングや寝室など、好きな場所で手軽に練習ができます。
  • 音楽教室・学校の授業: 持ち運びが容易なため、教室や学校への持ち込みにも適しています。
  • ライブ演奏・屋外練習: 電池駆動に対応しているため、電源がない場所でも演奏が可能。ストリートパフォーマンスやアウトドアでの使用にも最適です。
  • モバイル環境での学習: スマートフォンやタブレットとのBluetooth連携により、レッスンアプリを活用した効率的な学習が可能です。

特に、ピアノを始めたばかりの初心者お子様、また手軽に持ち運んで演奏したい中級者に幅広くおすすめできるモデルです。

使用時のポイント・注意事項

  • USB給電時: 安定した動作のため、5V安定出力の充電器を利用してください。
  • 長時間の連続使用: 本体からの放熱に注意し、通気性の良い場所での使用を心がけてください。
  • Bluetooth接続: 接続の安定性に留意し、周辺機器(Wi-Fiルーターなど)からの電波干渉に注意が必要です。安定性にばらつきが生じる場合があるため、重要な場面では有線接続も検討してください。
  • ペダル: サスティンペダルは別売りです。ペダル操作が必要な場合は、別途購入が必要です。
  • 電池使用: マンガン電池は使用できません。アルカリ電池または充電式ニッケル水素電池(単3形×6本)を使用してください。

基本仕様

鍵盤数
61鍵
鍵盤タイプ
象牙調ボックス型鍵盤、ベロシティー対応(タッチレスポンス付き3段階、固定)
音源
スーパーナチュラルピアノ音源
最大同時発音数
128音
内蔵音色数
50音色以上(ピアノ10音色、E.ピアノ7音色、オルガン7音色、その他16音色(ドラム・セット、効果音セットを含む))
エフェクト
マルチエフェクト、コーラス、リバーブ(リバーブ量のみ可変)、ダンパー・レゾナンス(ピアノ音色のみオン)
マスターチューニング
415.3~466.2Hz(0.1Hz単位)
トランスポーズ(ピッチシフト)
-5~+6(半音単位)
オクターブ・シフト
-3~+3
サンプリング周波数
44.1kHz
メトロノーム
テンポ:4分音符=5~300、拍子:0/4、2/4、3/4、4/4、5/4、6/4
レコーダー
記憶形式:SMF(フォーマット0)、記憶曲数:99曲(記憶音数の範囲内)、記憶音数:約30,000音、分解能:96ティック/4分音符、内蔵曲:15曲
スピーカー
5W × 2 ステレオスピーカー内蔵(またはアンプ出力2.5W×2、スピーカー(12×6cm)×2)
ディスプレイ
キャラクターLCD(バックライト付き)
サイズ (譜面立てを外した場合)
約877(幅) × 271(奥行) × 82(高さ)mm
サイズ (譜面立てを付けた場合)
約877(幅) × 314(奥行) × 254(高さ)mm
重量 (ACアダプター、譜面立てを除く)
約3.9kg

接続端子

PHONES/OUTPUT端子 (ヘッドホン端子)
ステレオ・ミニ・タイプ ×2
AUX IN端子 (LINE IN)
ステレオ・ミニ・タイプ
PEDAL端子 (サスティンペダル対応)
標準タイプ
USB COMPUTER端子
USBマイクロBタイプ(MIDI通信対応)
DC IN端子
電源入力用
Bluetooth
Bluetooth標準規格Ver 4.2、対応プロファイル:A2DP(オーディオ)、GATT(MIDI over Bluetooth Low Energy)、対応コーデック:SBC(SCMS-T方式によるコンテンツ保護に対応)

電源

電源方式
ACアダプター、または単3形アルカリ電池 / 充電式ニッケル水素電池 ×6本(USB給電 5V DCにも対応)
消費電流
1000mA
バッテリー持続時間
約6時間(充電式ニッケル水素電池使用時) / 約4時間(アルカリ電池使用時) ※使用状態によって異なります。

付属品

標準付属品
取扱説明書、「安全上のご注意」チラシ、譜面立て、ACアダプター、ペダル・スイッチ、保証書、ローランド ユーザー登録カード
その他
USB Type-A to Type-C ケーブル(ただし、本体のUSB端子はMicro-Bタイプであるため、変換ケーブルやアダプターが必要になる可能性があります。)、単3乾電池(動作確認用)

その他の特徴

操作性
シンプルでフラットなデザインのパネルに液晶画面を搭載し、直感的な操作性を実現。
デザイン
スタイリッシュでコンパクトなデザイン。
録音機能
自分の演奏を録音し、客観的に聴くことが可能(SMFフォーマット0で約30,000音を記憶)。
アプリ連携
Bluetooth MIDI機能により、レッスンアプリや音楽制作アプリとの連携が可能。スマートフォンやタブレットからの音源を本体スピーカーで再生しながら演奏も楽しめます。
汎用性
持ち運びやすい軽量設計と乾電池駆動対応により、場所を選ばずにどこでも演奏を楽しめます。

旧モデルとの主な違い

モデル名
旧モデル:ROLAND GO:PIANO 61鍵(旧版) / 新モデル:ROLAND GO:PIANO 61鍵(GO-61P)
鍵盤
旧モデルは61鍵のタッチレスポンスなし → GO-61Pはタッチレスポンス機能搭載
Bluetooth
旧モデルはBluetooth非対応 → GO-61PはBluetooth MIDI/Audio対応
電源
旧モデルは一部ACアダプターのみ対応 → GO-61Pは乾電池駆動に対応し、持ち運びやすく改良

競合製品との比較

ROLAND GO:PIANO GO-61Pは、その手軽さと本格的なピアノサウンドのバランスで人気ですが、競合製品も存在します。ここでは、特に比較されやすいモデルとの主要な違いをまとめています。

ROLAND GO:PIANO (GO-61P)(本製品)

  • 鍵盤数: 61鍵(タッチレスポンス付)
  • スピーカー出力: 5W×2
  • Bluetooth対応: あり(MIDI・オーディオ)
  • 電源: USB給電・乾電池対応
  • 重さ: 約4.2kg
  • 価格帯: 中価格帯

Yamaha PSS-F30

  • 鍵盤数: 37鍵(ミニ鍵盤)
  • スピーカー出力: 2W×2
  • Bluetooth対応: なし
  • 電源: 電池・ACアダプタ
  • 重さ: 約1.8kg
  • 価格帯: 低価格帯

KORG B2SP

  • 鍵盤数: 88鍵(フルサイズ)
  • スピーカー出力: 15W×2
  • Bluetooth対応: なし
  • 電源: ACアダプタのみ
  • 重さ: 約11.9kg
  • 価格帯: 高価格帯

Roland GO:PIANO88 (GO-88P)

  • 鍵盤数: 88鍵(GO-61Pより重めの打鍵感)
  • 鍵盤タイプ: GO-61Pが象牙調であるのに対し、GO-88Pは光沢のある白い鍵盤
  • 電池駆動: GO-61Pは単3電池、GO-88Pは単1電池で駆動
  • 重量: GO-61Pが約3.9kgに対し、GO-88Pは約7.0kgと重め

ユーザー評価(メリット)

  • 持ち運びやすい: 軽量設計とコンパクトさで、どこへでも手軽に持ち運べます。
  • Bluetooth接続: スマートフォンアプリとの連携がスムーズで、学習や演奏の幅が広がります。
  • 表現力: タッチレスポンス付き鍵盤により、表現豊かな演奏が可能です。
  • 内蔵スピーカー: スピーカー音質が良く、ヘッドホンなしでも十分楽しめます。
  • 電池駆動: 乾電池駆動に対応しており、アウトドアや外出時にも使用可能です。

ユーザー評価(デメリット)

  • 鍵盤数: 61鍵盤のため、本格的な88鍵盤モデルと比較すると演奏の幅が狭いと感じる場合があります。
  • ペダル: 付属のペダルは別売りで、ペダル操作が必要な場合は追加購入が必要です。
  • Bluetooth接続の安定性: 環境によっては接続安定性にばらつきが生じる場合があるとの報告もあります。
  • USB給電: 長時間使用時の安定性は、使用する充電器の性能に依存します。
  • 鍵盤の感触: 一部のユーザーからは、ハンマーアクション鍵盤のような重厚感がなく、シンセ鍵盤に近い感触で、上級者には物足りないという意見もあります(「おもちゃのよう」「Fatarのような上級機に慣れていると弾きづらい」という声)。
  • 音質: 内蔵スピーカーの音質は、ベースやハイハットの音が十分に聞こえないなど、特定の音域で物足りなさを感じる場合があります。

※ 価格や仕様は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

関連動画

GO:PIANO GO-61P

Amazon

GO:PIANO GO-61P

楽天市場

GO PIANO

関連商品

関連タグ


このページに掲載されている商品の内容について、動画リンクの不具合や記載ミス、ご要望・追加してほしい機能などがありましたら、ぜひご意見をお聞かせください。今後の改善に活かしてまいります。
購入数が設定された在庫数を超えています。
閉じる
読み上げ
音量
速度
音程
▶️