CELVIANO AP-S200GB グレーベージュウッド調



基本情報
型番: AP‑S200GB
鍵盤数: 88鍵(フルサイズ)
鍵盤タイプ: スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤(象牙調白鍵・黒檀調黒鍵、樹脂製)
音源: マルチ・ディメンショナル・モーフィング AiR 音源
最大同時発音数: 192音
音色数: 19音色(グランドピアノ3種含む。スプリット時の専用低音域音色含む)
スピーカー: 12cm × 2、2チャンネル・2スピーカー
出力: 合計 20W + 20W
サイズ・重量
寸法: 幅 1,393 mm × 奥行 299 mm × 高さ 802 mm(譜面立て含まず)
重量: 約 34.0 kg
音響・音源技術
① グランドピアノの豊かな響きを再現する「弦共鳴システム」
② ペダルや鍵盤のメカニズム音も再現する「機構音システム」
③ ロスレス・オーディオ・コンプレッションによる高音質波形
④ ボリュームシンクイコライザーにより小音量時でも帯域バランス保持
⑤ ヘッドホン使用時でも自然な音場再現を行う「ヘッドホンモード」搭載
⑥ 「サウンドモード」によるホールシミュレーター/リバーブ/サラウンド切替
鍵盤・タッチ
・鍵盤打鍵/鍵離れ速度(ハンマーレスポンス、キーオフレスポンス)に応じて音色変化
・5段階+オフのタッチレスポンス設定
・88鍵デジタルスケーリング対応(鍵盤位置によりタッチの重さ調整)
ペダル
・3本ペダル装備(ダンパーは2段階操作方式)
・ソフトペダル、ソステヌートペダル、ダンパーペダル
機能
・レイヤー/スプリット機能搭載
・録音機能:内部オーディオレコーダーおよび MIDI レコーダー(1曲)
・内蔵曲数:60曲
・デュエット(連弾)機能あり
・メトロノーム(テンポ20‐255拍/分)、リズム等設定可能
入出力端子
・ステレオ標準フォンジャック × 2 (ヘッドホン/ラインアウト兼用)
・USB Type‑A ポート(USBメモリ録音用)
・USB Type‑B ポート(MIDI接続用)
拡張・連携
・ワイヤレス MIDI & AUDIO アダプター(WU‑BT10)付属:スマホ/タブレットと Bluetooth 接続
・専用アプリ「CASIO MUSIC SPACE」対応
電源
・AC アダプター付属(AD‑E24250LW)
付属品
・ワイヤレス MIDI & AUDIO アダプター(WU‑BT10)
・譜面立て
・楽譜集(日本国内モデルのみ)
・AC アダプター(AD‑E24250LW)
その他の特徴
・静かで安全なスライド式鍵盤カバー(ゆっくり閉まる設計)
・スリム筐体(奥行 299 mm)で部屋へ圧迫感なく設置可能
・グランドピアノのような美しい木目調仕上げ(グレーベージュウッド調)
メーカー保証・サポート
・メーカー保証 3年(日本国内モデル)
・公式サポートページにて取扱説明書、FAQ 提供 :contentReference[oaicite:1]{index=1}
※ 仕様は2025年2月27日発売時点の情報を元にしています。最新の正確な情報はカシオ公式サイトおよび取扱説明書をご確認ください。
目次
商品説明
「カシオ 電子ピアノ CELVIANO グレーベージュウッド調 AP-S200GB [APS200GB]」は、コンパクトでありながら高音質な電子ピアノです。Bluetooth接続機能やUSB充電対応など、現代的な機能を搭載し、初心者にも扱いやすいデザインが特徴です。家庭や学校、練習用として最適な一台です。
おしゃれなグレーベージュウッド調の外観で、インテリアとしても美しいデザイン。軽量で持ち運びにも便利です。音質もクリアで、音楽を楽しみながら上達できます。
使用シーンと対象ユーザー
本製品は、自宅での練習用や音楽教室、学校での授業用に最適です。特に初心者やお子様にぴったりな設計で、誰でも簡単に演奏を楽しむことができます。また、コンパクトなので、場所を取らず、持ち運びが簡単なため、外出先でも使用可能です。
使用時のポイント・注意事項
本製品を長時間使用する際は、通気性の良い場所で使用し、過熱に注意してください。また、USB電源を使用する場合は、安定した5V出力のアダプタを利用するようにしましょう。小さなお子様が使用する際は、保護者の監督のもとでご使用ください。
基本仕様
接続端子
電源
付属品
旧モデルとの主な違い
競合製品との比較
「CELVIANO AP-S200GB」は、同価格帯の他社製品と比較して、音質、デザイン、機能性において優れています。特にBluetooth接続やUSB充電機能が搭載されており、現代的なニーズに応えています。
同価格帯では、ヤマハ PSS-F30やローランド FP-10といった製品もありますが、音色の多さや操作のしやすさにおいて本製品が上回る点が多いです。
ユーザー評価(メリット)
ユーザー評価(デメリット)